~日々のしまだより~
認知症と食べ物
脳はたくさんの酸素を必要とする為活性酸素が生じやすくなっています。これが脳の神経細胞にダメージをあたえ認知症の原因を作っているのです。この点で抗酸化作用が強い食品は有効であると考えられます。当農場でいえばツボクサ(ゴツコラ)や長命草、モリンガなどが当てはまります。
活性酸素はアルツハイマー型認知症の主な原因であるβアミロイドの生成にもかかわっているのではないかと考えられています。
このような神経細胞の退化は数十年かけて進行して認知症の発症とつながっていきます。ある日突然に起こるわけではないんですね。ですから40歳くらいから脳に良い食事をしていれば予防できるという訳です。
ツボクサや長命草、モリンガには活性酸素を撃退する抗酸化物質が豊富に含まれていますで期待が持てますね。
~本日も皆様が健やかに過ごせますよう心よりお祈り申し上げます
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