モリンガに多く含まれているGABA

モリンガに多く含まれているギャバ(GABA)はアミノ酸の一種で、
正式名称は「γ(ガンマ)-アミノ酪酸」といいます。

自然界では、動物や植物に広く分布し、私たちが日ごろ口にしている
米やお茶、野菜、発酵食品などにも微量ながら含まれています。

また、人をはじめとする哺乳動物の脳や脊髄にもギャバは多く存在します。

脳内のギャバは、そこで思考力、感情といった脳の働きを正常に保つうえで
欠かせない役割を果たしているのです。