日本食品分析センター によるモリンガの栄養成分

モリンガの栄養成分一覧(100g当たりの成分) 

分析:日本食品分析センター
ナトリウム  81.8mg
リジン 661mg
プロリン 1080mg
カリウム 1128mg
ヒスチジン 580mg
グルタミン酸 2587mg
カルシウム 3087mg
フェニルアラニン  1257mg
セリン 1020mg
マグネシウム 512mg
チロシン 830mg
スレオニン 1060mg
リン 268mg
ロイシン 1983mg
アスパラギン酸 2067mg
9.39mg
イソロイシン 991mg
トリプトファン 470mg
0.6mg
メチオニン 391mg
バリン 124mg
γアミノ酪酸 (GABA) 222mg
亜鉛 4.29mg
アラニン 1527mg
ポリフェノール 2600mg
アルギニン 1080mg
グリシン 1221mg
エネルギー 385kcal
タンパク質 11.2g
脂質 11.2g
炭水化物 46g
灰分 11.2g

驚くべきはGABAの含有量です。GABAにはさまざまな効果効能が期待されています。

 

全てが他の為に存在している植物

モリンガはまったく無駄のない植物といってもいいでしょう。まず、枝、幹、葉、根、種、花のどれをとっても全てに健康的、環境的な利用価値があるのです。例えば、人や動物には栄養を与え、環境には水や空気の浄化など、次から次へと驚くべき事実が明らかになってきています。まだまだあります、モリンガの常識を超えた可能性。まさに「他の為に存在している植物」そのものと言ってもいいでしょう。

アーユルベーダも認めた栄養効果

モリンガの栄養素は、マルチビタミン、ミネラル、アミノ酸、必須アミノ酸、ビタミンB群、GABA、ポリフェノールなどなど実に沢山の栄養素を含んでいるわけですが、あの有名なインドの医学書アーユルヴェーダに「モリンガは特別な植物で、その使い道は実に多くある」との記されております。このような歴史があるため、インドなどでは昔からモリンガを民間療法として昔から重宝してきました。

脅威的な成長力

モリンガは3メートル弱の細めの木なのですが、何と種を植えてから1年以内に立派に育ちます。気温が温かい地域であれば、どんな荒れた地でもたくましく育ち、そこから多くの栄養素をもたらしてくれます。そのため東南アジアなどでは、家の裏庭にモリンガの木が生えているところも少なくはありません。

飢餓や栄養失調にモリンガを!

モリンガの栄養効果はNGO団体にも注目されており、特にセネガルで行われたモリンガ栄養失調改善プロジェクトでは、モリンガのその並外れた栄養成分を利用し、飢餓や栄養失調で苦しんでいる子供達の様態を劇的に改善してきました。このようなことから、現在世界中でモリンガの栄養価値に関し注目が高まってきております。

どんな荒地でもモリンガは生えてくるんです

モリンガは熱帯地域であれば、どのような悪辣な環境でも育ちます。その理由として、バクテリアを跳ね返す強い成分が根から出ており、栄養を多く吸収しファイトケミカルを沢山含みながら成長していきます。種をまけば1年足らずで大きな木に成長し、その木は15年は持つといわれています。発展途上国でモリンガが発展モデルの植物と言われているのも、この自生の力強さが大きな理由です。

環境にもインパクトを与えるモリンガ
モリンガの種は汚水に入れると、その水が浄化されていきます。またその葉は他の木よりも多くCO2を吸い込むなど、モリンガは環境を守る植物としても多く注目を浴びています。世界各地でモリンガの植樹が行われているのも、とんでもない自生のスピードに合わせて、環境的効果も多く期待されています。

 

以上はモリンガのまださわりの部分にしか過ぎません。

『モリンガの可能性は無限大』・・・その根拠はこれからもっともっと明らかにされていくことでしょう。