モリンガ
モリンガの料理
モリンガ マフィン
:材料:
ホットケーキミックス
200g
モリンガライフパウダー
1袋
サラダ油
50cc
牛乳or豆乳
大さじ2
卵
2個
砂糖
大さじ1
コンデンスミルク
大さじ2
チョコレートチップ
お好みで
1 ボールにサラダ油、砂糖、牛乳をいれ混ぜる。
2 卵を一個ずついれそのつどよく混ぜる。ホットケーキミックス、モリンガをいれゴムベラでさっくり混ぜる。
3 最後にチョコチップなどをいれ混ぜる。
4 カップに生地を流しいれ、170度のオーブンで20~25分焼く
5 これで完成です!
■お子様にもオススメ■
他の青汁と違って抹茶のようなテイストのモリンガ。パウダーも原料100%で無添加なので、安心して使えます。お子様の栄養補給にもオススメです!
料理の特徴
10万食以上ある可食植物の中でトップクラスの栄養素を誇るといわれる『モリンガ』をスーツにしてお子様でも食べらスーツにしました。
モリンガの正式名称は、「モリンガ」もしくは「モリンガ・オレイフェラ」です。和名は「わさびの木」と言います。
モリンガとは学名Moringa oleifera「モリンガ・オレイフェラ」 ケシ目ワサビノキ科で、北インドが原産の熱帯・亜熱帯地域の植物です。
モリンガは、アフリカ、インド、フィリピンなどの熱帯、亜熱帯地方を中心に自生し、インドだけでなく、東南アジア、アフリカ大陸、南アメリカ、マダガスカル、アラビア半島にも広く分布ています。
90種類以上の栄養素を含んでおり、古くから300種もの薬効効果と、水と空気を浄化する驚きの植物として知られているそうです。「奇跡の木」や「薬箱の木」と呼ばれている由縁ではないでしょうか。
生育が非常に早く、現地では1年目で結実し、2年目で10mほどにもなるそうです。
彩Sai 農園のモリンガも、3ヶ月ほどで2~3mにも生長しました。
彩Sai 農園のモリンガも、3ヶ月ほどで2~3mにも生長しました。
モリンガは葉や茎、花や種、根に至るすべてに利用価値があることからマルチパーパスツリー(利用価値が高い万能木)と呼ばれており、しかも素晴らしい価値があるそうです。
この様に、木の全てが使えるのですから、大変驚きます。
この様に、木の全てが使えるのですから、大変驚きます。
葉は健康食品やお茶などに利用され、種から採れるオイルはベンオイルと呼ばれ、その品質は、オリーブオイル以上とも言われています。
欧米諸国では、1980年代半ばからモリンガを活用できないか…との研究が進められていて、特に栄養面で着目され、アフリカの子供たちの栄養失調対策としての活動が進められているそうです。
「頑張れ~ モリンガ!!」とエールを送りましょう。
「頑張れ~ モリンガ!!」とエールを送りましょう。
天草モリンガ農場 自然農法 彩農園
モリンガは、人類の母なる地球と我々の健康を守る奇跡の植物と言われています。またモリンガは環境にも大きな貢献をしてくれます。モリンガの成長にはCO2二酸化炭素を、広葉樹の約6倍も吸収し、地球温暖化防止にも期待できそうです。
水の浄化作用や地中にある汚染物質なども吸収し浄化する事も分かってきたとの事。
モリンガはあなたの身体や、人類・地球の環境にもとても優しい木なんですね。
モリンガはあなたの身体や、人類・地球の環境にもとても優しい木なんですね。
amakusamoringa モリンガの代表的な栄養素
食物繊維 食物繊維は、人の消化酵素によって消化されない食物に含まれている難消化成分の総称のことです。
水に溶けにくい不溶性と水に溶ける水溶性のタイプがあり、食物繊維をとることにより、便通を助けます。
モリンガ粉末は、モロヘイヤの約5倍、干し柿の約2倍の食物繊維が含まれています。
カルシウム 代表的なミネラルです。 カルシウムの99%は、骨や歯等に含まれ残りの1%は、血液や筋肉・脳・臓器・等に含まれています。
カルシウム 代表的なミネラルです。 カルシウムの99%は、骨や歯等に含まれ残りの1%は、血液や筋肉・脳・臓器・等に含まれています。
この為 カルシウムは一定量血液に保たれている必要があり、不足すると骨から溶け出して補う様になっています。
モリンガ粉末には、カルシウムが牛乳の約20倍、小松菜の約18倍含まれています。
カルシウムを摂取するときは、同時にマグネシウムを摂る事が基本です。
マグネシウム 骨の中に入るカルシウム量を調節する働きがあります。
カルシウムを摂取するときは、同時にマグネシウムを摂る事が基本です。
マグネシウム 骨の中に入るカルシウム量を調節する働きがあります。
マグネシウムが不足すると、カルシウムが骨の中に入れないばかりか、骨内のマグネシウムを取り出す際、一緒にカルシウムも溶け出してしまうため、マグネシウムとカルシウムは同時に補っていくことをおすすめします。
モリンガ粉末には、マグネシウムが卵の約36倍含まれています
カリウム 野菜や果物や海藻等に多く含まれるミネラルです。 調理により失われやすいミネラルの一つです。 カリウムは、大豆やモロヘイヤ等に多く含まれます。
カリウム 野菜や果物や海藻等に多く含まれるミネラルです。 調理により失われやすいミネラルの一つです。 カリウムは、大豆やモロヘイヤ等に多く含まれます。
モリンガ粉末には、、カリウムが牛乳の約63倍含まれています。
鉄分 鉄分の機能は、血液中で赤血球のヘモグロビンの成分として、あるいは筋肉中のミオグロビン(タンパク質)に含まれる形で、体中に酸素を運搬する役割を担っています。
鉄分 鉄分の機能は、血液中で赤血球のヘモグロビンの成分として、あるいは筋肉中のミオグロビン(タンパク質)に含まれる形で、体中に酸素を運搬する役割を担っています。
鉄分は臓器、骨髄、膵臓に蓄えられ、不足するとここから放出されます。
鉄分は汗や、尿等で排出されるので不足しがちなミネラルです。
鉄分は、ビタミンC、たんぱく質と一緒に摂取すると吸収がよくなります。
鉄分は汗や、尿等で排出されるので不足しがちなミネラルです。
鉄分は、ビタミンC、たんぱく質と一緒に摂取すると吸収がよくなります。
モリンガ粉末にはホウレン草の約31倍の鉄分が含まれています。
ビタミンA 別名レチノールとも呼ばれています。
ビタミンAは、夜盲症、視力低下を防ぎ、髪や爪、皮膚の健康を保つ作用があります。
ビタミンA 別名レチノールとも呼ばれています。
ビタミンAは、夜盲症、視力低下を防ぎ、髪や爪、皮膚の健康を保つ作用があります。
モリンガ粉末には、ホウレン草の約13倍のビタミンAが含まれています。
ビタミンB1 糖質を分解する酵素を助けエネルギーに変えます。
胚芽にこの成分が多く含まれているということでも有名です。
ビタミンB1 糖質を分解する酵素を助けエネルギーに変えます。
胚芽にこの成分が多く含まれているということでも有名です。
モリンガ粉末には、大豆、枝豆の約2倍の栄養素を含んでいます。
ビタミンB2 ビタミンB2は、正常な健康状態の維持に不可欠なビタミンです。
ビタミンB2 ビタミンB2は、正常な健康状態の維持に不可欠なビタミンです。
身体に必要なアミノ酸や糖質、余分な脂質の代謝に働くビタミンで、イワシ等に多く含まれています。
モリンガ粉末はまいわしの約50倍のビタミンB2を含んでいます。
ビタミンB6 ビタミンB6は、水溶性のビタミンでたんぱく質や脂質バランスを整えます。
皮膚や髪等を正常に近づけ、神経安定や成長を促すビタミンです。
ビタミンB6 ビタミンB6は、水溶性のビタミンでたんぱく質や脂質バランスを整えます。
皮膚や髪等を正常に近づけ、神経安定や成長を促すビタミンです。
モリンガ粉末には、イワシの約3倍、レバーの約2.5倍のビタミンB6が含まれています。
ビタミンE ビタミンEは、脂溶性のビタミンです。
ビタミンE ビタミンEは、脂溶性のビタミンです。
モリンガ粉末には、菜種油の6倍、モロヘイヤの約11倍のビタミンEが含まれています。
葉酸 葉酸は、ビタミンM、ビタミンBg、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれ、水溶性ビタミンに分類される生理活性物質です。
葉酸 葉酸は、ビタミンM、ビタミンBg、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれ、水溶性ビタミンに分類される生理活性物質です。
葉酸は免疫力向上とビタミンB12と協力して、赤血球のヘモグロビンを作る時に働く栄養素です。なお大量の飲酒は葉酸の吸収及び代謝を妨げます。
モリンガ粉末にはケールの約7倍、モロヘイヤの約3倍の葉酸が含まれています。
ギャバ ギャバは、アミノ酸の一種で正式名称をγアミノ酪酸といいます。
ギャバ ギャバは、アミノ酸の一種で正式名称をγアミノ酪酸といいます。
たんぱく質を形成する18種類のアミノ酸とは異なり、哺乳動物の脳や脊髄に存在します。
ギャバは睡眠中に生成されるため、睡眠不足の方はギャバ不足にならない様に摂取することが望ましいです。
ギャバは発芽玄米やチョコレートに多く含まれているのが有名です。
モリンガ粉末には、発芽玄米の約30倍のギャバが含まれています。
ポリフェノール ポリフェノールとは、植物に多く含まれる色素や苦みの成分です。活性酸素を除去する抗酸化効果が強いとされています。
ポリフェノール ポリフェノールとは、植物に多く含まれる色素や苦みの成分です。活性酸素を除去する抗酸化効果が強いとされています。
ポリフェノールを多く含むものとして、赤ワインが挙げられますが、モリンガ粉末には、赤ワインの約8倍のポリフェノールが含まれています。
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amakusamoringa アーユルヴェーダとモリンガ
アーユルヴェーダとはサンスクリット語で「寿命の科学」「生命の科学」を意味し人間が肉体的にも精神的にも健康に過ごすためのインド5000年の伝承医学です。中国の漢方医学のように世界保健機構(WHO)が正式に奨励している東洋医学の一つだそうです。
当時、インダス文明が発祥しましたが、この頃文明の発展に伴い東洋医学の基礎も出来ました。
中国では「漢方」、インドでは「アーユルヴェーダ」です。この「アーユルヴェーダ」はヒンズーの生活と伴にあり、約5000年前に体系化された世界最古の伝承医学です。
語源はAYUS(生命・命)とVEDA(教義、英知、科学)です。その目的は「心身の浄化」をする事が一番大切だと記されており、この中にモリンガの名前が300もの病気を防ぐと記されていたのだそうです。
中国では「漢方」、インドでは「アーユルヴェーダ」です。この「アーユルヴェーダ」はヒンズーの生活と伴にあり、約5000年前に体系化された世界最古の伝承医学です。
語源はAYUS(生命・命)とVEDA(教義、英知、科学)です。その目的は「心身の浄化」をする事が一番大切だと記されており、この中にモリンガの名前が300もの病気を防ぐと記されていたのだそうです。
アーユルヴェーダでは化学物質や添加物は一切使わず、葉・根・枝・花などからオイルや薬草などを作ります。
その安全性と効果についてはヨーロッパなど各国の現代医学でも証明されているそうですから素晴らしいですね。
100%自然のハーブにより、老廃物の排出を促すと同時に自然治癒力を高め、体調をよりよくし強い体を作ることができるそうです。
伝統療法アーユルヴェーダでモリンガはハーブ療法として使われていると言われています。
→アーユルベーダ概要はこちらから
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amakusamoringa モリンガのデトックス作用
モリンガを色々調べていましたら、「モリンガは、最強のデトックッス(体内の浄化作用)効果を見せます!」との文言を見つけました。デトックス…? 「体内の浄化作用」のことらしいのですが、もっと分かりやすく表現すると、「身体の中に溜まった有害物質を身体の外へ排出する作用」だそうです。
何だかまた々凄い作用のようですが、このモリンガのデトックス作用の説明に食品添加物のことが書かれておりました。
・一人当たりの年間平均の食品添加物摂取量⇒女性:5,000g 男性:4,000g らしいのですが、何故女性は
男性より1,000gも多く摂取しているのでしょう? ケーキ等のお菓子を男性より食べるからでしょうか?
・現在使用許可されている食品添加物・合成保存料・防腐剤の種類として、次の数値が記載されていました。
・
・一人当たりの年間平均の食品添加物摂取量⇒女性:5,000g 男性:4,000g らしいのですが、何故女性は
男性より1,000gも多く摂取しているのでしょう? ケーキ等のお菓子を男性より食べるからでしょうか?
・現在使用許可されている食品添加物・合成保存料・防腐剤の種類として、次の数値が記載されていました。
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日本
1,533種類
米国 200種類
英国 14種類
北欧 0
英国 14種類
北欧 0
あなたは驚きませんか?日本は何故これ程沢山の食品添加物等の使用が許可されているのでしょう?そもそも食品添加物を使用しなければならないのは何故なのでしょう?
素人の素朴な疑問です。
■添加物の歴史
日本における添加物の発達
製法
使用物
時代
塩蔵
塩
弥生・古墳時代
賦香・賦辛 わさび、さんしょう 弥生・古墳時代
色づけ クチナシ、ベニバナ 奈良・平安時代
凝固 にがり、消石灰 奈良・平安時代
発酵 醤 室町時代
だし こんぶ、鰹節 江戸時代
グルタミン酸Na こんぶの呈味成分 明治時代
イノシン酸Na 鰹節の呈味成分 大正・昭和時代
グアニル酸Na しいたけの呈味成分 昭和時代
食品添加物は食品加工技術の進歩と共にある
色づけ クチナシ、ベニバナ 奈良・平安時代
凝固 にがり、消石灰 奈良・平安時代
発酵 醤 室町時代
だし こんぶ、鰹節 江戸時代
グルタミン酸Na こんぶの呈味成分 明治時代
イノシン酸Na 鰹節の呈味成分 大正・昭和時代
グアニル酸Na しいたけの呈味成分 昭和時代
食品添加物は食品加工技術の進歩と共にある
■食品添加物の役割
(1)食品の品質を保つ
(1)食品の品質を保つ
かんきつ類などの輸送や貯蔵中のカビの発生を防ぐもの
防かび剤
そうざいなど保存期間の短い食品の品質を保持するもの 日持ち向上剤
食品中の油脂などの酸化を防ぎ、変色・変臭や発がん性の
能性がある過酸化物などの生成を押さえるもの 可酸化防止剤
食品や原材料などに付着している微生物を殺菌するもの 殺菌料
食品の微生物による腐敗・変敗を防ぎ、食中毒を防ぐもの 保存料
食品中の油脂などの酸化を防ぎ、変色・変臭や発がん性の
能性がある過酸化物などの生成を押さえるもの 可酸化防止剤
食品や原材料などに付着している微生物を殺菌するもの 殺菌料
食品の微生物による腐敗・変敗を防ぎ、食中毒を防ぐもの 保存料
(2)食品の嗜好性の向上
食品の食感に係わるもの
ゲル化剤、増粘剤など
食品の色に係わるもの 着色料、漂白剤、発色剤など
食品の味・香に関するもの 甘味料、酸味料、苦味料、調味料、香料など
食品の味・香に関するもの 甘味料、酸味料、苦味料、調味料、香料など
(3)食品の製造又は加工するときに使用する
形を与えるもの***
豆腐の形を作る(豆腐用凝固剤)
饅頭の皮を膨らませる(膨脹剤)
ゼリーの形を作る(ゲル化剤)
水と油を混ぜ乳化物を作る(乳化剤)
食感を作るもの 中華めんを作る(かんすい)
混在物を除くもの 沈殿物や濁りを除く(ろ過助剤)
油を取り出すもの 油糧植物から食用にする油を取り出す(抽出溶剤)
ゼリーの形を作る(ゲル化剤)
水と油を混ぜ乳化物を作る(乳化剤)
食感を作るもの 中華めんを作る(かんすい)
混在物を除くもの 沈殿物や濁りを除く(ろ過助剤)
油を取り出すもの 油糧植物から食用にする油を取り出す(抽出溶剤)
(4)栄養価の補填・強化
調理・加工中に原材料の栄養成分が減ることがある為、そのような栄養成分を補填したり、強化するもの
ビタミン、ミネラル
アミノ酸類
アミノ酸類
怖い記事もありました
⇒食の安全ってどういうこと?理想論ではなく現実論で考えなくては食べるものがなくなるとのこと
デトックス作用があると言われるモリンガ…益々期待したいところです!