~日々のしまだより~
笑う門には病来ず
今回は笑いと健康についての記事をご案内いたします。
「日本心身医学会」によれば、生活習慣病患者を被験者として行った調査で、喜劇を見て大笑いした後には、病気への抵抗力を示す免疫機能が向上することが分かっています。
'82年アメリカの医師らにより「笑い療法研究会」が発足し、この研究によれば、笑いが免疫機能を活性化させるだけでなく、鎮痛作用をもつ脳内モルヒネを増加させたり、自律神経の働きを安定させる効果があるとしています。
こうした流れの中、笑いを医療に取り入れようという動きは徐々に活発化しています。人間は、笑うと脳から癒し系のホルモンと、活力が湧くホルモンが同時に出てくるのです。
笑いは相反する作用のあるものを同時に働かせ、脳細胞のバランスを整える不思議な力があるといいます。
やはり笑うことは大切なんですね。当農場のモリンガ製品の中にギャグマンガの冊子でも入れてみようか目下検討中です(笑
~本日も皆様がすごせますよう心よりお祈り申し上げます。~
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