~日々のしまだより~
お茶にお焙煎でアミノ酸が壊れる
ツボクサ茶は非焙煎でないとその素晴らしい力を発揮できません。
80~90度くらいの湯で煎じ、そのまま飲むか、冷やしてから飲むことが、非焙煎ツボクサ茶の理想的な飲み方です。
市販の輸入ツボクサ(ゴツコラ)は、ほうじ茶の色しています。焙煎温度は200度ですから、ほとんど茶色になって、焦げてしまったツボクサ茶葉に果たして栄養素は残っているのでしょうか?常識的に考えても分かることです。輸入もは通関時のけ検疫対策のためにどうしても焙煎をするようです。 ツボクサ(ゴツコラ)は本場、スリランカでは野菜として食べる習慣が一般的です。やはり酵素のそうですが体に良い成分のいくつかは熱変性にとてもデリケートなのです。しまのだいちの「ツボクサ茶」は焙煎していないので初めてのまれる方は三つ葉の味がして少し青味を感じる方が多いですが飲み慣れば「体が喜ぶ味」に感じるようになりますよ。
~本日も皆様が健やかに過ごせますよう心よりお祈り申し上げます。~
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