~日々のしまだより~
ぼーっとするコンテスト
おもしろい記事がありましたのでご紹介いたします。
中国メディア・成都商報は19日、四川省成都市で18日に「ボーっとするコンテスト」が開催され、寒空のなか170人が参加して「ボーっとした戦い」が繰り広げられたと報じた。
「ストレス解消と、脳を休めることの重要性を認識してもらうこと」を狙いとしたこのコンテストでは、地面に座っていかに長くボーっとしていられるかを競った。ちょっとでも動けば即失格だ。
コンテストには観光客や現地住民170人が参加。最年長は72歳の男性で、柔和な表情で遠くを眺めていたが、開始5分で体を揺すってしまい失格となった。2年前に亡くした妻のことを考えていたという。最年少は5歳の女の子で、10分でリタイアとなった。
このほか、40分間腹の中の子とともに瞑想し続けた妊娠7カ月の女性や、仕事の合間に参加したものの開始6分で電話の呼び出しを受けて失格となった女性など、さまざまな人間模様が垣間見られた。
午後2時に始まったコンテストは、日が暮れても決着がつかなかった。気温が低下したため、「瞬きしたら失格」という厳しい特別ルールが採用された結果、24歳の主婦が最後まで残り、優勝賞品のiPhone 6を手にした。女性は寒空のなかで約5時間ボーっとしていたことになる。
このコンテストは全国大会の予選も兼ねており、優勝した女性は27都市の予選を勝ち抜いた強者とともに全国大会に出場することになるとのことだ
以上転載終了
因みに瞑想はボーっとしているようで脳は基本的に活性化しています。また所謂、手仕事(裁縫など)や書道、散歩などを行っている時の脳は瞑想状態に似ているようです。著名な小説家には散歩中にストーリーを練る方多いようです。
~本日も皆名様が健やかに過ごせますよう心よりお祈り申し上げます~
ツボクサとゴツコラは認知症と瞑想の関係がようようです。
コメントはまだありません。