ツボクサ
先人の知恵
ツボクサ(ゴツコラ)はインドでは約5000年前から民間療法で使用されてきました
現在では成分分析機という手段がありますが、そんな手段をもたない昔の人はなぜツボクサ(ゴツコラ)
の効果を知っていたのでしょうか?しかも適格な使い方をしていました。
漢方では似類補類という言葉がありますが植物の姿・形が効能効果を表していると考えたのです。
昔の人は植物の外見を良く観察し、働きを推測したのです。
ツボクサの葉の形は脳、赤みを帯びた細長い茎は静脈、血管と結び付けたのです。
先人の知恵は驚くべきものがありますね。
~本日も皆様が健やかに過ごせますよう心よりお祈り申し上げます~
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