ツボクサ
ツボクサ(ゴツコラ)の栽培
ツボクサは節から根をだしてふえます。
私たちは「さし芽」によって繁殖させる方法をとっております。
ある程度伸びたら草体の大体真ん中で切ります。
切断する位置は茎の節の下の方です。
そして切り取った上の部分を植えて固定し約数週間すれば、やがて根付きます。
当農園のツボクサ(ゴツコラ)の乾燥状態は鮮度を残す特別製法の為12~15㎏の
生のツボクサ(ゴツコラ)に対して1㎏弱の製品しか出来ませんので、まだまだ
生産効率を高めなければ今よりお求め易い価格に出来ませんので日々研究をして
おります。先日分かった事は日向の物よりやや日陰のツボクサ(ゴツコラ)の方が
成長が早いのです。ツボクサ(ゴツコラ)はアーユルヴェーダではその効果、効能
から聖なる薬草とまで崇められている植物ですので、まだまだ私たちの知らない
事が多いようです。