~日々のしまだより~

瞑想、座禅と脳科学

本日は物理学を専攻しておられる某大学名誉教授の記事を転記させて頂きます。


坐禅中には腹式呼吸をするので横隔膜の運動が起こる。横隔膜の運動は第二の心臓として静脈血ポンプの役割をする。同時に内蔵機能の中枢としての腹脳(リトルブレイン)を活性化する。

坐禅中には雑念を追う事は禁止されている。考えることも禁止される。このため分別意識や知性の中心である大脳前頭葉の活動は休止(沈静化)している。

坐禅中には勝手に立ち上がって運動したり体操することはできない。血液は主として身体の上半身を循環している。しかし、呼吸はしている。呼吸中枢は脳幹の延髄にある。このことより、坐禅中は大脳新皮質の活動は沈静化し、主として無意識脳である脳幹と大脳辺縁系が活動していることが分かる。栄養とエネルギーを補給する血液は主として脳の活動に使われていると言える。

ただ注意すべきは大脳前頭葉の活動である。座禅中ははっきりと目覚めていることが要求されるが、考える事は雑念として禁止されている。従って、大脳前頭葉の活動は沈静化しているだけで全く休止しているわけでない。  表2.1はこの状況を示している。

以上のことより、坐禅中は主として無意識脳である脳幹と大脳辺縁系が活動しているが大脳前頭葉の活動(分別意識)は沈静化していることが分かる。

坐禅とは大脳新皮質の活動(分別意識、知性脳)を沈静化させた状態で無意識脳である脳幹を中心とした無意識脳(大脳辺縁系を含む)を活性化する技法(身体技術)で、一種の脳幹トレーニングによる生命力活性化法とも言えるではないだろうか。

転記終わり。

やはり古来から世界中にある瞑想の文化は先人の知恵の結晶の様な気がしますね。私たちが栽培しているツボクサ(ゴツコラ)はインド式伝統医療、アユルヴェーダで瞑想をサポートする薬草のようです。

今日は私もツボクサ茶で温まり、海の音を聞きながら目を閉じて坐ってみようと思います。

~本日も皆様が健やかに過ごせますよう伊豆大島より心からお祈り申し上げます~

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