ビデンス・ピローサ(和名:タチアワユキセンダングサ 立泡雪栴檀草/コシロノセンダングサ)はキク科センダングサ属の植物で沖縄地方では「サシグサ」「ムツウサ」とも呼ばれる古来からの薬草です。
熱帯アメリカを原産地とし、熱帯や亜熱帯に分布しており、日本では九州南部、沖縄諸島、先島諸島、小笠原諸島に自生しています。
生命力が強く、動物たちが好んで食べることから、世界中で古くから食され、新芽や若葉、若い茎を生で食べたり、おひたしや炒めもの、天ぷらなどにして食べられています。ドグダミのように民間療法にも用いられてきた身近な薬草(ハーブ)です。
近年ビデンス・ピローサに関するさまざまな研究が行われており、その効能が注目を浴び期待されています。
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